南口の新しい風景

9月13日月曜日。一週間前の月曜日は台風の後ということもあって気温も下がり、そろそろ秋の気配？と思いましたが、今日も東京は３３度、暑いです。

先週月曜日、我が家のベランダからみえた富士山とスカイツリー。

東京スカイツリーも着々とできつつあります。

中野駅前の丸井もかなり出来上がってきました。

前回取り上げたのが４月６日ですね。

ちょっと経過をご報告します。

こちらは次の週の４月１１日

４月１８日、一週間でこんなに進むもんなんですね。

５月１６日

６月２７日

７月２５日

９月１２日

ロゴも入り全貌がわかるようになってきました。

中野駅南口にもあたらしい風景がお目見えです。

次回は初心者の鉛筆デッサンを取り上げたいと思います。

新年度がはじまりました！

アトリエ中野の新年度がはじまりました！

4月に入ってから気温の低い日が続いています。

最低気温が5°、最高気温が14°くらい。

中野駅周辺は桜が満開ですが、北口にほとんどが集まっていて南口の方はポツポツとしかありません。

今日4月4日は曇り。南口近辺にある数少ない木の下から中野駅を望んでいます。

そういえば、1月25日に紹介した南口丸井本店新築工事、今どこまで進んでいるのでしょうか？

1月25日。

2月21日。

3月21日。

3月28日。

4月4日。

外からはよく分りませんが幌の高さまで組み上げっているんでしょうね。

立ち上がり始めると早いもんですね。

日曜クラス、4月からのデッサンのモチーフです。

谷間の風景（2）

　中野駅南口改札を出て左手に目をやると大きなビルの谷間になにやら小さな平屋建ての店が。。。

“立ち食いそば”のお店です。

　この店は30年ほど前から“蕎麦”には似つかわしくない“ミミ”という店名でずっと営業していました。開店当時、たしか左隣のビルの場所には「ヤエガキ酒蔵」（表記不明）という大衆酒場がありました。

右側には通り抜けができる歓楽街へ入る路地の入り口があったような気がします、、、不動産屋さんだったかな？ちょっと記憶がさだかではありません。。。

　

　昨年秋に建て替えの看板が出ていたので、“ここもついにビルになるのか”とばかり思っていました。

そう思い込んでいたので、あまり気にかけてはいなかったのですが、先週改札をでてビックリ！なんと同じそば屋さんが同じたたずまいでそこにあるではありませんか！

　お店の名前は“中野屋”に変わっていましたが、働いている方もメニューも以前と同じ。店内も倍の広さになりきれい。値段も前のまま！

　南口に残る「昭和の風景」ですね。。。

　安いでしょ。（＾∀＾）

　天ぷら蕎麦をいただきました。310円ナリ！

タグ：中野駅 立ち食い蕎麦

谷間の風景（1）

　南口を出て右手前方、ビルの谷間から見える空はとても眩しい。

じつはこの“谷間”にはかつてあの丸井本店がそびえ建っていました。

2007年に閉店が発表された時には誰もが「まさか？」と耳を疑い、建物が取り壊された時あらためて現実なんだと知らされた気がしたものです。

昔から住んでいる人にとっては南口駅前の当たり前の風景、心にポッカリ穴が空いたような気持ちになった人も多かったのではないでしょうか？

でも、区の熱心な働きかけもあって丸井が再度店を開くことになりました。「2010年冬　丸井中野店（仮称）営業再開します」の文字。

工事が始まりました。開店したら皆さん今度はたくさん買い物をしましょうね！